こんにちは。
心理セラピストの杉原京子です。

梅雨の中休みで、お日様が出るととても嬉しいです。この季節食べ物が傷みやすくなるので食中毒には気をつけたいですね。先日、傷みかけていたキウイを使ってジャムを作ったのですが、思った以上に美味しくてハマっています。ジャムって保存食なんですよね。たくさん砂糖を入れて煮詰める事で長期間保存できるという昔の知恵ですね。美味しい上にありがたいことです。

※写真はイメージです。

さてさて、人と比べた経験ってありませんか?または、いつも人と比べてしまって悩んだりしていませんか?

職業、学歴、収入、家族、パートナー、住んでいる家、服装、髪型等々、色々な事において人と比べる。
もしくは、あの人と比べて私は「できる・できない」といつも頭の中で誰かと比べていて苦しくなったり、悩んだりしていませんか?今日は、ついつい人と比べてしまう心理について書きます。

 

気づけば、いつも誰かと比べている

いつも誰かと比べていて、こんな問題を持っていませんか?

  • 人と比べて一喜一憂する
  • 人と比べてて時に劣等感、時に優越感を感じる
  • 仕事の成績、学校の成績、ステータス等、全て人と比較してないと不安になる
  • 同僚、友人が出来ていると、ものすごく焦って不安になる
  • いつも誰かの事が気になって集中できない
  • 仲のいい誰かがやっていたら、自分もやらないと不安でたまらない
  • 誰か比べる相手がいないとやる気が出ない

 

いつも誰かと比べてしまう時に心の中で起こっていること

他人が自分の人生の定規(軸)になっています。自分の中に軸が無いから、人と比べる事でしか自分を見出せないのです。

無価値な自分を見たくなくて

優越感を感じたくて、いつも人と比べているということは、優越感を感じていないと劣等感でいっぱいな無価値な自分を感じてしまいます。そんな自分を見たくなくていつも優越感を感じられそうな人を探しては優越感に浸るようにしています。

無価値な自分が生きていく為の原動力

優越感を感じていないと劣等感でいっぱいになり、無価値な自分を感じてしまいます。しかしその一方で、劣等感を感じていれば、「頑張る」事もできるのです。つまり、人と比べて劣等感、無価値感を感じていれば、生きていく為の原動力になります。原動力が無いと生きていけないほど、生きる事に絶望しているということです。人と比べて「自分はまだまだ」と思っていたら、頑張れるのです。つまり、人と比べてないと生きる原動力が得られないのです。

人の期待に応えて承認欲求を満たす為

生きる原動力と共に得られるものが、承認欲求。小さい頃からいつも誰かと比較されていると、比較している人よりも頑張って結果を出した時だけ自分を認めてもらえたり、見てもらえたりしていた経験をしています親の期待に応えた時だけ承認欲求が満たされます。つまり、誰かと比較して結果を出し続けてないと自分の承認欲求が満たされないということです。

 

比べる事を続けていくと

自分がやりたいことをするのではなく、負けたくないから、優越感を感じる為という理由で行動しているので、本当にやりたいことは出来ないのです。そのうち、自分のやりたい事も何か分からなくなり、自分というものも分からなくなります。

生きる為に人と比べる事で原動力を作りだし、承認欲求を満たしているので、それが止められなくなり、ずっと比較する相手を探し続け、疲弊しきった人生を送ることになります。

疲弊しきって、人と比べるのを止めた瞬間、生きる事に虚しさを感じ、誰にも認めてもらえない無価値な自分を感じ、生きる事に対して絶望を感じてしまいます。

そんな人生をあなたどう思いますか?

 

比べる相手は、誰かとではなく過去の自分

優越感や劣等感は人と比べて感じるものです。比べるということは、意識がずっと他人に向いてます。だから、自分の中にある基準も他人の基準、つまり他人軸になっているということです。

人生の軸を他人から自分に戻すと、自分のやりたい事をやれるようになります。そこに人と比較する事は不要なのです。自分がやりたい事をするのだから、人と比較する事で無理矢理に原動力を作り出さなくてもいいのです。

そして、自分の中に意識を向けて「無価値な自分」に向き合って問題を解決することで、人と比べる必要もなくなり、問題が解決していきます。

比べるのであれば過去の自分と比べればいい

自分の中に意識を向けて、過去の自分と比べれば、自分の成長も感じられるし、次への成長にも繋がると私は思います。

著者

心理セラピスト 杉原 京子

自分という感覚がよく分からなかったり、生きている実感が薄かったり、 人と関わるのが苦手だったりし、人生に何度も行き詰まりを感じる。 それが自身の愛着に問題があったことをリトリーブサイコセラピーで体感する。そして、それは解決できるということも。今後は、この経験を活かして同じように愛着に問題を抱えることで起きる問題の解決のサポートします。

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