こんにちは。

心理セラピストの杉原京子です。

ゴールデンウィークも後半に入りましたね。4月までは朝夜共に肌寒かったのですが、5月に入った途端に急に暑くなってきましたね。まだ衣替えをしていなかったので、慌ててやる事になりそうです。衣替えのタイミングって難しいですよね?まだ大丈夫って思って春服のまま外に出たらとても暑かったり、その逆でまだ暑いだろうと思って夏服のまま外に出たら、とても寒かったという失敗をいつも繰り返しています。

失敗をした時、どんな感覚を感じますか?
思わず周りに誰かいないか、確認しませんか?

自分ひとりの時は「あー、失敗したな」って受け留められるのだけど、周りに誰かいてその失敗を見られていたり、人と関わっていて失敗をした時(例えば仕事とか)、とてつもなく怖くなってきた事ありませんか?
今日は、人と関わりの中で起こる失敗をした時に感じる恐怖について書きます。

周囲の目を気にして、こんな風に感じていませんか?

  • 失敗をしたのを見られると、バカにされて笑われてるように感じて、とても恥ずかしくて消えたくなる
  • 失敗を指摘された瞬間、自分という存在を否定されているように感じる
  • 暴言で攻撃されているように感じる
  • 失敗をして出来ない自分を見られたら、嫌われてひとりぼっちになってしまうんじゃないかと思ってしまう
  • 失敗するようなダメな自分は、見捨てられてしまうように感じる
  • 失敗したら、迷惑をかけてしまうという罪の意識を感じてしまう

周囲の目・評価を過剰に気にしてしまうのは…

上記の項目を読んでて何か気づきませんでしたか?

そうなんです!
全て他人(周囲)からの目・評価を過剰に気にしてしまっているんですね。つまり「他人軸」で生きているということです。常に他人からどう思われているか、そればかりを気にして生きているということです。

バカにされてるよう…
ダメな自分を見られたくない…
嫌われてしまったら…
見捨てられてしまったら…
攻撃されたら…
相手に迷惑をかけて傷つけてしまったら…

その先にある感覚とは?

「もう、これ以上傷つきたくない。。。」

幼少期から人との関わりで、ずっと傷ついているんですね。親との間で安心・安全を感じながら人と繋がったり関わっていれば、失敗しても受け留めてもらえているので、傷ついても、その傷は回復し、また挑戦してみようとなるのですが、安心・安全の感覚で繋がり損ねた場合、失敗したら傷つく、人が離れていく、居場所がなくなってしまう、といった恐怖の感覚でしか人と繋がれなくなってしまっているんですね。失敗してその感覚を感じるくらいなら、何もしなくて感じない方がましだと思い、自分で選んでいるんですね。
自分の中にあるはずの安心・安全という感覚がないという愛着の問題が大きく関わっています。

愛着について分かりやすく説明した動画です。

 

その先に待っているのは、「何もしない」、そして「孤独な人生」

恐怖を感じないようにする為に、「何もしない、行動を起こさない」という人生になります。ただ起きて、ご飯を食べて、仕事して、家事をして、また寝る。そのルーティンの繰り返しです。そのルーティンでさえも失敗する可能性があるので、いつも失敗への恐怖に怯えながら生きていく事になります。また、人と関わっていたら、いつ自分の失敗を見られるか分からないので、人とも関わらないようにもなっていきます。ひとりぼっちが嫌だと言いながら、自分から離れていき、結局は自分でひとりぼっちを選び、「孤独な人生を生きることとなります。

愛着を安定させる、「安心・安全」を自分の中で育んでいくと…

人との関わり方・繋がり方を見直すことです。本来なら幼少期に親から、安全・安心を感じて人と関わったり、繋がることが出来ると体感覚で得て、愛着が安定していれば、失敗しても人から嫌われて見捨てられ、ひとりぼっちになったりしないし、居場所を失うわけでもないし、誰かに迷惑をかけてしまったからと言って罪を犯し一生償わなければいけないわけでもないのです。失敗すれば、素直に認め、誰かに迷惑をかけた、傷つけたなと思えば、謝ればいいのです。そしてまた挑戦していけばいいのです。自分という人間の価値も変わるわけでもないのです。
親との愛着を築き損ねても、自分で愛着を育てていくことは出来ます自分の中に安心・安全の感覚を持つてるようになれば、たとえ傷ついても、死んだりしないし、「自分で癒す事が出来る」んです。そうすれば、どんどんとチャレンジして自分の欲求を叶えていけるようになります。また、自分の中の愛着が安定していけばいくほど、人との関わりや繋がりも安定してくるので、人間関係から豊かさももたらされます。

 

~ちょっとお知らせ~

自分と向き合った分だけ、ギフトがあります!

大阪基礎コース 5月開講予定です。

著者

心理セラピスト 杉原 京子

自分という感覚がよく分からなかったり、生きている実感が薄かったり、 人と関わるのが苦手だったりし、人生に何度も行き詰まりを感じる。 それが自身の愛着に問題があったことをリトリーブサイコセラピーで体感する。そして、それは解決できるということも。今後は、この経験を活かして同じように愛着に問題を抱えることで起きる問題の解決のサポートします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です