ご挨拶
はじめまして。
こんにちは。
心理セラピストの杉原京子です。
リトリーブサイコセラピーという手法を使って心理セラピーを行っています。
リトリーブサイコセラピーを通して、理論だけでなく、体感して腑に落としていきながら、自分の問題を解決するサポートをセッションで提供しています。
セラピストとして京都を中心に活動。
Making my way
心理セラピスト 杉原京子

生い立ち
幼少期から、内気で人見知りが強く恥ずかしがり屋で、いつも生きづらさを感じていました。
両親は親戚が経営するお店で住み込みながら働いていた為、親はどこかにいるはずなのに多忙で姿はなく、常に孤独を感じていた。
日常的に親戚や業者、お客さんが出入りしていた環境で育つ。勉強も運動も出来てユーモアもある明るく、跡取りとしての期待もあった兄に比べ、兄とは真反対で勉強も運動も出来ない要領の悪い根暗な子の私はこの家では要らない子という感覚がずっとあったので、親の言う事を聞けずに気に入られなかったら、その人達に自分は連れて行かれるような感覚を強く持っていて、両親に見捨てられる恐怖をとても強く持ち、人見知りも激しさもあり、口の重いおとなしい子として幼少期を過ごす。
「私は要らない、邪魔な存在」だからと両親に見捨てられないように、怒られないように、自分の気持ちを言葉で表現することを避けて「傷つかないように、いつも~しない生き方」が生きる目的になり、回避的な人生を送る。
両親は多忙だった為、いつもひとりでいることが多く感情のやり取りや共感がなく、感じることが苦手で感情や感覚や欲求を抑圧するようになり、日を重ねるごとに自分というものが分からなくなる。
高校生の頃には、何の為に人は生きているのか分からなくなり、生きる事への絶望も感じていたが、両親のケンカが絶えなくなってからは、両親への反発心しながらも、「かわいそうなお母さんを助けたい、幸せにしたい」と生きる目的を持つ。自分の叶える為と親から距離を取る為に海外に行くも、精神が不安定になっていく母を見て帰国し、母との共依存を強化。
ある事をきっかけに、人生の目的を失い、生きる事への絶望を感じて「死にたい」感覚が発動。頭の中はいつも「死ぬこと」でいっぱいになっていた時、カズ姐さんのブログの愛着の記事を読んで涙が止まらず、この人に会ってみたいと思い、1Dayセミナーに行く。直感でコースの受講を決めて申し込む。
リトリーブサイコセラピーのセッションと学びを通して、初めて自分の心と向き合うことを知り、問題は全部自分自身の中にあることや、生きる上で「愛着」がどれほど大切なのかを体感しながら学ぶ。
経歴・資格
経歴
日系メーカーでグローバル関連の計数管理業務に約12年従事
流通、SPツールデザイン関連、出版、観光と様々な業界、業務、国籍の人との職場を経験
資格
- 日本リトリーブサイコセラピー協会認定セラピスト
- 日本リトリーブサイコセラピー協会認定講師
こんな方におススメです
- 人が怖い方
- 人とどうやって接していいかわからない方
- 自分が嫌い、自分を責める、自己否定が強い方
- 罪悪感が強い方
- 自分という感覚がよく分からない
- 自分は居ても居なくてもどうでもいい存在、もしくは迷惑な存在と感じている方
- 自信がなく、失敗が怖い方
- 親の介護で悩んでいる方