断わりたいのに、断れない理由

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こちらのサイトにコラムを書くのは、とても久しぶりとなりました。
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これからもよろしくお願い致します。


今年ももう3カ月経ちました。気持ちはまだ2月ぐらいなのですが、やはり日中の暖かさを肌で感じると、3月だなと感じます。段々暖かくなってくると外に行きたくなってきます。巣籠していてなまった体を鍛える為のリハビリとしてお散歩の量を増やそうかなと思います。

依頼があった時に、自分の中で起こっていること

人から「お願いします!」そう言って頼みごとをされた時、いつもどんな気持ちになりますか?そしてどうしていますか?
もちろん「いいよ」「余裕があるから大丈夫」そう言って快諾できるような内容だったり、自分や時間に余裕があれば、頼まれても全然困らないのですが、無理難題で嫌だなって思う内容や物理的に無理な頼みごとをされて断らないといけない時、困ったりしませんか?

実は私の中ではそんな感覚が強くありました。
本当は嫌だったり、無理だから出来ないのに断ったら、
  ・相手を怒らせるんじゃないか
  ・嫌われるんじゃないか
  ・見捨てられるんじゃないか
それが仕事の場合は特に、「断ったらクビになる」、「居場所がなくなる」そう思っていたのです。

そして、もう2度と頼んでこなくなると勝手に妄想して、なんとか応えようとしていました。特に以前に就いていた仕事が他部署からの依頼に受けて行っていました。そしてそこでは、依頼された内容に対して「No」だけを言うのではなく必ず代替案を出すようにと教えもあったので、受けた依頼はどんな形でも返すということをしていました。仕事だから仕方ない部分ももちろんあるのですが、全て「Yes」で受けていたのでいつもイライラしていたのでした。



 

 

 

 

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